< 会社概要 >
様々な端末を使ったWebシステムの例
(画像クリックでシステム画面を表示)
私たちは、愛知県の地方都市にある小さな会社です。1996年の創業以来、パソコンやインターネットに関わる仕事から始まり、中小企業、とくに製造業の現場に近いところでシステム開発を続けてきました。
現場には、紙の伝票、Excel、長年の慣習、担当者ごとの工夫があり、「困っているのに変えられない仕事」が数多くあります。私たちはその現実を、机の上ではなく、現場で見てきました。
そこで強く感じてきたのは、中小企業にとって、システム開発のハードルはあまりにも高いということです。
二重入力をなくしたい、手作業やミスを減らしたい、情報を見えるようにしたい。そう思っていても、社内にできる人がいない、外部に頼むと費用が高い、予算が限られて開発側も本気で向き合いにくい。結果として「必要なのに作れない」「作りたいのに頼めない」状態が続いてきました。
私たちは、この状況をずっと『もったいない』と思ってきました。
本当は、業務を一番よく知っている人が、システムづくりの中心に立つべきです。現場の流れ、手間のかかる場所、変えれば楽になる部分を知っている人が主役になれれば、中小企業のシステム化はもっと現実的に進むはずです。
その思いから取り組んできたのが sgt.AI です。
sgt.AI は、弊社が中小企業向けのシステム開発で使ってきた社内ツールです。最先端の技術を見せるためではなく、「現場に近い人が、自分で業務システムを作れるようにする」ために作ってきた道具です。見栄えや格好よさより、現場で使えること、必要なものを形にできること、正しく動くことを大切にしてきました。
だからこそ、sgt.AI を自社だけの道具にせず、広く公開することにしました。
これまで現場で培ってきた考え方やノウハウも、できる限りユーザーの皆さまにお伝えしていきたいと考えています。
私たちは、システム開発は一部の『特別な人だけの仕事であってはいけない』と思っています。
AI を活用できる今、業務を知る人が設計を考え、AI やツールを使いながら形にしていく進め方は、現実的な選択肢になりつつあります。地方にはシステム化で困っている会社がたくさんあり、その困りごとを解決できる人材はまだ十分ではありません。
sgt.AI は、決して万能な道具ではありません。
けれど、中小企業が自分たちの仕事を見つめ直し、自分たちの力で改善し、自分たちに合ったシステムを形にしていくための、現実的な道具にはなれると考えています。
sgt.AI が、一社でも多くの中小企業の助けとなり、地域で働く人たちの力となり、ものづくりや地域産業の未来を少しでも前に進めるきっかけになることを、心から願っています。





